Ｑ＆Ａ
【Q】システムを稼動させる為のパソコン環境、条件などを教えてください。
【A】Windowsパソコン（Windows 7～Windows 10）に、Microsoftエクセル（2002～2016）のインストールが必須になります。
なお、OS（Windows）は64bit版でもかまいませんが、エクセルは32bit版に限定されます。
又、レート取得にMetaTrader4を使用しますが、基本的にはどの業者のMT4でも使用ができます。
（推奨MT4につきましては、マニュアル内に記載しております）
※パソコン性能に関しては、概ねCPU速度とメモリ容量が大きいほど快適に作動させることができますが、新バージョンエクセルよりも旧バージョンエクセル（2002、2003）の方が動作が軽くなりますので、一からエクセルをインストールされるのでしたら、動作の軽い旧バージョンをお薦めいたします。
（ヤフオクで、1000～2000円程度で落札できます。尚、エクセル2007は2013、2016よりも動作が重くなります）
又、本システムの稼動と同時に重いサイト（動画サイト等）を閲覧していたりすると、若干スピードが落ちる場合がありますので、トレードされる際にはできるだけ不要なアプリを終了させておいた方が宜しいでしょう。
ご参考までに、私が主に使用しているパソコンは、CPUが2.8GHzのデュアルコア、メモリ3GBと、現在のレベルではおよそ一般的なスペック以下だと思いますが、これ以上であれば問題なく快適に稼動ができるかと思います。
【Q】既に以前から販売されている「HyperClickBillionaireScalping」との違いは何でしょうか？
【A】簡単にいうと、「HyperClickBillionaireScalping」（以下、「HCBS」）の半分のシステムとお考えいただければと思います。
本システムは、基本的に「HCBS」エクセルファイルを流用、アレンジしたもので、「HCBS」から自動エントリー、自動決済などのクリック機能を省略するかわりに、
多通貨MF（マルチフレーム）トレンド検知機能で監視対象の主要7通貨ペア（ドル円、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円、ユーロドル、ポンドドル、豪ドル米ドル）のティックチャートを全て１枚のエクセルシート上に表示できるようにしたものです。
「HCBS」最新Verでは、多通貨MFトレンド検知機能の作動により、主要７通貨ペアのティックチャートが常時バックグランドで更新されておりますが、目視確認ができない為、今回、補助的なシステムをユーザー様向け無料オプションとして作成することにいたしました。
【Q】どうしても表示させたいMT4インジケーターがあるのですが、併用することはできますか？
【A】EAでなければ、基本的に併用は可能です。
本システムでは、７通貨ペアの１分足チャートに、それぞれ本システム付属のデータエクスポート用EAをセットすることが必要になりますので、そのチャートに関しては他のEAをセットすることはできませんが、インジケーターであれば問題ありません。
【Q】このシステムは矢印サインが出るのでしょうか？又、一ヶ月にどれぐらいの利益を上げられますか？
【A】矢印サインは出ませんが、各チャート色の切り替えによって現在のトレンド方向を確認することができます。
因みに、商品に関する問い合わせで、意外とこの質問をいただくことが多いのですが、そのたびに私は、
「この人はどれだけ業界に洗脳されているんだろう」
と驚いております。
矢印の通りに売買して自動的に儲かっていくようなものは世の中にありませんのでご注意ください。
（”簡単” ”楽に” ”誰でも” ”稼げる” といったキーワードが出てきた時点で要注意業者というのがネット上での常識です）
【Q】価格は確かに安いようですが、サポートはきちんとしていただけるのでしょうか？
【A】一般的な社会人の常識の範囲で無期限・回数無制限でメールサポートいたします。（これまでの商品では、ほぼ一両日中に返信させていただいてきました）
ただ、サポートをできるだけ減らしたいということもあり、今回、試用版を発行しておりますので、必ずユーザー様ご自身のパソコン環境で正常に作動することを確認してからご購入いただきますようお願い申し上げます。
なお、マニュアル及びＱ＆Ａに記載してある内容や、ブローカーに問い合わせられるべき内容などには対応しない場合がありますので、その点、ご了承ください。
【Q】全くFX取引の経験がない初心者なのですが、すぐに利益を出せますか？
【A】おそらく、
「シグナルで売買タイミングを教えてくれるので初心者の方でも簡単に勝てます」
「初心者向けの豊富な特典（基礎用語、FX取引の仕組み、資金管理等の解説）をご用意しています」
といった回答を期待されているのだと思いますが、世の中にそういう甘い話はありません。
私の個人的意見ですが、これから長くFXトレードを続けていかれるのであれば、ロジックの詳細が明かされていないシグナルに従うタイプの商材は、相場を読む力が付きませんので、あまりお勧めはできません。
多くの誇大広告を見て勘違いされている方もいらっしゃると思いますので一言いわせていただくと、スキャルピングのような超短期売買におきましては、野球やサッカーと同じで、最終的には練習量や経験がものをいいます。
※裁量トレード（売買法）につきましては、マニュアルの後半で詳しく説明しておりますので、まずはそちらを参考にしながら練習を重ねていただき、基本的な相場の見方を身に付けていただければ幸いです。
（その上で、最終的な勝敗の分岐点というのは、手法というより自己管理だということに気付けるかどうかだと考えております）
なお、マニュアルをご覧になってわからない用語等に関しては、まずは、ネット検索するところから初めてください。
（最近は、わざわざそういったところにお金を掛けなくても優良コンテンツが豊富にあります）
又、今はよくマニュアルの意味が理解ができなくても、必ずわかる時がやってきますので（又、本システムは音楽CD並みの価格設定ということも御座いますので）
”清き一票”という意味も込めてご購入いただければ幸いです。
※世の中には、煽りレターを見て慌てて購入し、
「いつか蔵出しして役に立てばいい」と思っているような高額商材もあるかと思いますが、殆どのものは期待を裏切られ、ゴミ箱行きになるケースが多いのではないでしょうか。
【Q】他の商材販売者のように顔出しされた方が信用度が上がると思うのですが。
【A】まだまだこのマーケットはアンダーグラウンドな世界と言えますので、このような出版代行業者からの出品という形をとらせていただいております。
確かに、元ファンドマネージャー、東大出身、元社長、芸能人など、権威を出すことで信用度が上がる要素があるかもしれませんが、裏付けを取れないことも多く、情報商材販売におけるテクニックの一つなので、あまりそれに振り回されない方が良いでしょう。
因みに私は、そういったところに登場する人物とはかなり異なり、元々は理系４大卒業後、メーカー（上場企業）で電気関係の開発技術部に勤務していた様な者ですので、どちらかというと購入者層側に近い普通の人間だと思います。
ですので、マニュアルなどはどうしても技術屋目線で専門書の様な感じになっており、とっつきにくい部分もありますが、自身が開発する商品に関しては、とことんこだわりがありますので、それはシステムをご覧いただければお分かりいただけるのではないかと考えております。
【Q】「神７」の由来は何でしょうか？昔、何かでありましたよね。
【A】７通貨ペアで全体のトレンド判定を行ったり、主要取引通貨ペアが７通貨ペアということで、この名称にさせていただきました。
又、音楽CDと同じような価格設定にしておりますので、もし本商材のコンセプトにご賛同いただけるようでしたら、業界改善の為の ”清き一票” を気軽に投票していただきたいという思いもあります。
因みに、”神７”は造語なので、著作権に関しては問題ないかと思います。
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